2007年は、日印文化交流50周年にあたり、両国政府間で「日印交流年」と位置づけてさまざまな事業が開催されました。
当会では、「インドにおける日本祭」として、7/14日から7/22日の間、インド・オリッサ州を訪れ京都祇園祭の原点ともいわれるプリーと、州都のブバネシュワール、世界遺産のあるコナーラクにおいて、日本文化をより知って頂くため、伝統芸能の「石見神楽:西村神楽社中(島根県浜田市)」と「やまと獅子太鼓(奈良県大和郡山市)」の公演を開催しました。
このような、日本の皆様への返礼の意味もこめて、「日本におけるインド祭」を開催するため、インド・オリッサ州より舞踊団とサンド・アーティスト12名が私たちの帰国に合わせて来日し、7/22日から9/30日の間、日本に滞在しました。
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インドと日本で開催した文化交流を通じて、両国の理解を深め、こうした人と人との繋がりが、世界中に広がりより強力なフレンドシップでつながっていくでしょう