◆ インド日本友好親善ツアー◆
クンナと一緒にインド・オリッサの旅

2006年のツアーは、皆様の御協力のおかげで無事終了する事が出来ました。
今回のツアーの写真は、下記に掲載しておりますので是非ご覧下さい!
ツアーの内容が、現地テレビで放送されました。 【詳しくはこちら】


また、2007年も更に内容を充実させ、この時期にツアーを行います。
インドと日本の友好のために、是非一緒に行きましょう!

テーマ  インドと日本の文化交流
    人と人のふれあいを通じて深めよう、国と国との理解

日程   6月24日(土)〜7月2日(日) 8泊9日

場所   インド:オリッサ州・プリー

文化交流として日本文化芸能(神楽・茶道・花道・舞踊・尺八・三味線・着物の着付け・・・)
  を現地で紹介したいので、披露できる参加者大歓迎
このツアーは、現地のテレビ、新聞などの取材が入っていますので、ご協力よろしくお願いします
多少内容が変わる事がありますので、あらかじめご了承下さい
興味のある方は、インド日本友の会交流会(第2月曜日19:00〜23:00)に、お越し下さい
  詳しくは、ホームページ「みんなのミナミ」をご覧下さい
  http://www.minnanominami.com

<お問い合わせ>
NPO法人インド日本友の会
〒542-0071 大阪市中央区道頓堀2−2−20
Tel. Fax  06-6211-5181 月曜定休日

E-mail  IJFC@minnanominami.com



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日程  6月24日(土)  大阪出国
    7月 2日(日)  大阪帰国

主な移動
1 ← 6月25日 飛行機 コルカッタ着
     2  ----   26日 汽車  プーリー着
     3  → 7月 1日 飛行機 コルカッタ着
     4  → 7月 2日 飛行機 コルカッタ発

場所
 インド (オリッサ州)
  (プリー、コナラク、コラップト、チルカー湖・・・)

内容
 インドと日本の文化交流
   人と人とのふれあいを通じてさらに理解を深めよう

主な予定
 ラタ・ヤットラ(山車祭り)、ジャガナート寺院見学
      チルカー湖周遊
      少数民族の村訪問
      コナーラクの太陽神殿(世界遺産)見学
      チャンドラ セカール アカデミー(学校)訪問

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プリー  
 人口 約10万人 
 気温  夏 36度ー27度 冬 16度ー5度
 特徴 インドの四大聖地の一つ
 白い砂浜が広がる海岸の保養地

コナーラク
 
 プリーから東に35km。
 13世紀に建てられたスーリヤ寺院(太陽神殿)がある。

コラップト

 プリーから西に500km
 いろんな山岳少数民族の村がある。

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ラタ・ヤットラ(山車祭り)
 京都の祇園祭りをはじめとする日本の山車祭りの原型
 ジャガナート寺院に祀られている三人兄弟姉妹をそれぞれ
  乗せた三台の山車が、グンディチャ寺院に詣でる。
 インド全土から多くの巡礼者が訪れる

サンタナホテル
 海岸沿いに建つ静かなホテル
 クンナさんの家族が営業している

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<インド日本友好親善ツアーの日程>
日本
  6月24日


 関西空港集合          9:30 
 関西空港ーーーー→ ドゥムアン空港(タイ)
 
         11:45 発
TG623                    15:35 着
タイ          トランジットバンコック市内のホテルにて休憩
ショッピング免税店
 ドゥムアン空港(タイ) ーーーー→チャンドラ・ボース空港(インド)
 
         23:40 発
TG313                    00:40 着
   25日

 コルカッタ市内のホテルにて宿泊
インド

ハウラー駅
午後14:00 又 18:00 発
     プリー駅
ーーーー→ (約10時間)              26日午前着
   26日

 プリー:サンタナホテルにて歓迎パーティー
   27日


 午後  山車祭り(ジャガナート寺院)             写真(1)
   特別席にて祭りを見学
   サンタナホテルに宿泊
   28日


 午前  チルカー湖(アジア最大の塩水湖)周遊       写真(2)
午後  コラップト (少数民族の村)にて宿泊
   29日




 午前  少数民族のバザール(月1回)見学         写真(3)
   いろんな少数民族が集まる
午後  ヒンドゥー寺院、民族博物館、民族舞踊見学
   プリーに帰り、サンタナホテルにて宿泊
   30日







 午前  コナラークの太陽神殿(世界遺産)見学       写真(4)
午後  チャンドラ・セカール・アカデミー(学校)見学   写真(5)
   インド日本友の会交流会
  (インド伝統芸能、日本の伝統芸能を披露)
  (学校の生徒たちの歓迎舞踊)
  (植樹祭 :マンゴーの木)
   サンタナホテルに宿泊
    1日ブバネーシュワル空港 ーーーー→チャンドラ・ボース空港
 
          14:00 発
                      午後15:00 着
  ホテルにて休憩
    2日 チャンドラ・ボース空港 ーーーー→ドゥムアン空港(タイ)
タイ
02:10  発
TG314                    06:20 着
  バンコック市内のホテルにて休憩
 ドゥムアン空港(タイ)ーーーー→関西空港
 
13:00 発
TG626                    20:00 着
日本 関西空港解散  
 *すべて現地時刻表示 日本とタイの時差:2時間  日本とインドの時差:3時間半
 *日程が多少変わる場合がありますが、ご了承ください
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写真(1) プリーのラタ・ジャットラ:山車祭り〜京都の祇園祭りの由来といわれる〜
(年1回行われる最大のお祭りで、時期は6月終わりまたは7月初めで、年ごとに変わる)

寺院に祀られている神々

〜3神の顔の色は、世界の人種に例えられている〜

「世界の主」といわれるジャガンナート神:黒(右)・妹のスバドラー神:黄(中央)・兄のバラバドラ神:白(左)


ジャガンナート寺院には4つの門があり、正門にあたる東門を
”獅子の門(Lion Gate)”という


寺院内は、ヒンドゥー教徒のみ入場可
円錐の塔の高さは、58mあり、天辺には旗と車輪が飾られている


寺院の前に3台の山車が並ぶ


何百万人以上とも言われる人混みの中、山車が引かれていく
【拡大:BIG SIZE】


寺院から運び出された御神体は、多くの僧侶がカネをたたき先導する


神の第一の従者である王様が、各山車をはき清め、4頭の木馬が取り付けられ、いよいよ山車巡行が始まる


山車は、お旅所である2キロ離れたグンディチャー寺院まで運ばれ8日間滞在する
9日目に再びジャガンナート寺院まで運ばれる


写真(2) プリーの海岸とチルカー湖(プリーから海岸沿いを東に60キロいく)




白い砂浜が300キロ続く



冬には、チルカー湖(塩水湖)をめざし世界中から渡り鳥がやってくる




写真(3) 少数民族

写真(4) コナラーク:スーリヤ寺院(世界遺産に登録されているオリッサ建築の代表)


古代の乗り物の牛車


写真(5) インド日本センター:チャンドラ セカール アカデミー(学校):日本語教育にも力をいれている


マンゴーの木の植樹祭


学校の図書館


画伯:山下孝夫さんが子供たちへのプレゼントとして、学校の壁いっぱいに描いてくれた作品1
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日本文化紹介の作品2


<インド日本文化交流パーティー>
〜インドの方に日本文化を紹介し、インドの文化に触れる〜


州議長・観光大臣・産業大臣などの多数ゲスト


日本文化披露
林与一さんの「黒田節」


インドの大空で気持ちよく泳ぐ鯉のぼり


日本舞踊:今達一九子さん


オカリナ演奏:原本喜代子さん・小倉京子さん・藤本英子さん


日本とポルトガル(FADO)の歌をギターで演奏:奥野恵津子さん


メインゲストとして州議長が参加


みんなで盆踊り


インド・オリッサ州の舞踊:ゴティプオ


日本の伝統衣装:着物の披露

<他にもオリッサの見どころとして・・・ホワイトタイガーの生誕の地といわれている>














<仏教遺跡群〜密教発祥地といわれる〜>


来年もこの時期にインド日本
友好親善ツアーを開催します!!

ただいま予約受付中!お早めにお申し込み下さい
(インド日本友の会:TEL06−6211−5181 月曜定休日)

〜インドと日本の交流のために、是非一緒に行きましょう(クンナ・ダッシュ)〜