チャンドラ・セカール・アカデミー学校は、幼稚園から中学校まであり、英語教育の学校ですが日本語教育にも力を入れています。現在は、高校建設にむけて、準備をすすめているところです。日本語授業は、日本語教師と日本人ボランティアスタッフで行っています。 これまで、日本から大学生のスタディツアー・インターシップの受け入れ、日本語教師の資格がなくても、アシスタントとして日本語授業に参加、また折り紙や日本の遊びの紹介などのボランティアも受け入れています。また、英語の話せる方が、英語の教師のアシスタントとして授業を行うことで、自身の英語のスキルアップにもつながります。
これまで１週間の短期間から１ヶ月の長期コースまで、それぞれプログラムをつくりやってきました。

●1週間コースとしては、学校（チャンドラ・セカール・アカデミー）での日本語教師のサポート、授業、子供たちとの遊び
●２週間コースとしては、学校（チャンドラ・セカール・アカデミー）での日本語教師のサポート、授業、子供たちとの遊びに加え、マザーテレサの障害施設（プリーブランチ）でのボランティア
●1ヶ月コースとしては、学校（チャンドラ・セカール・アカデミー）での日本語教師のサポート、授業、子供たちとの遊びに加え、マザーテレサの障害施設（プリーブランチ）でのボランティアに加え、日本文化、芸術など披露するイベントの開催（例えば、折り紙展示や舞踊披露など）、またこちらも海辺の町なので砂のアートを、有名なサンドアーティストを招き、インドのサンドアートを学ぶ、他にもヨガレッスンに参加、インド舞踊やインド楽器のタブラ・シタールを学ぶ、英語やヒンディー語のプライベートレッスンなどもオプションでつけることができます


こうした活動、交流により、学校の子供たちは日本を身近に感じ、日本の文化に興味をもち、将来日本の大学に留学することや、日系企業に就職するなど日本とインドの架け橋になってくれると確信しています。

このような活動に興味のある方、またこれ以外にもやってみたい活動の提案なども受け入れております。
是非、お気楽にお問い合わせください。

また、ここインド・オリッサ州プリーでの活動するにあたって、宿泊施設や航空券などの手配も紹介できます。
プリーまでのアクセスとして、オリッサ州の州都のブバネシュワルに空港があります。大都市から国内線は、毎日就航。鉄道は、大都市デリー・コルカタから乗車し終着プリー駅　

●オリッサ州についてや、プリー周辺にある塩水湖のチルカー湖、世界遺産のあるコナラクのスーリヤ寺院、
プリーの魅力など詳しくはこちらのページをご覧ください。　

★インド日本交流センター
担当・S.K.DASH
E-mail: ijfcj@yahoo.co.jp